一目均衡表の遅行線とローソクの位置関係把握に「スパン26」
   
「スパン26」は遅行線と現在ローソクの位置関係を把握するためのWindowsソフトです.

MT4だけでなく他のチャートソフトに使用することもできます.
◎ インストール と アンインストール ◎ Span26.exe を任意のフォルダに入れて実行するだけです.

◎ 必要なくなったら Span26.exe と自動的に作成される Span26.ini を削除してください.
◎ 使用準備 ◎ 「スパン26」を実行すると 2本の垂直線と 1本の水平線が表示されます.

◎ 「インジの福袋」の Virtical Line で遅行線の位置を表示している場合

(1) 「スパン26」のウィンドウがMT4のチャートに表示されている2本の垂直線がほぼ中央に来るようにウィンドウの位置を調整してください.

(2) 遅行線の位置を示している垂直線の上を左クリックしてください.

(3) 「スパン26」の右の垂直線がVirtical Line とぴったり重なるように「スパン26」の右の垂直線を移動してください.

(4) 垂直線の移動は Ctrl キーを押しながら 矢印キー(→ または ←)をたたきます.

(5) 調整が終わったら Enter キーをたたいてください.
※ Enter キーをたたかないと次回再調整する必要がでてきます.

◎ Virtical Line の遅行線を表示していない場合と MT4 でないチャートを使う場合.

・ 2本の垂直線の間隔がローソク26本になるように,(4)と同じ方法で調整してください.

Shift キーを押しながら矢印キー(↑ または ↓)をたたくと透明度を変更することができます.
◎ 遅行線からローソク足 ◎ 遅行線を左クリックするとクリックした場所とローソク26本分右側に垂直線が表示されます.

上の画像のように A の下の矢印の下の遅行線で左クリックしたとき A と B の垂直線が表示されます.
◎ ローソク足から遅行線 ◎ ローソク足を右クリックすると,クリックした場所とローソク26本分左側に垂直線が表示されます

上の画像のように D の下の矢印の下のローソクを右クリックしたとき C とDB の垂直線が表示されます.
◎ 自由に移動 ◎ マウスの左ボタンを押したまま移動すると垂直線と水平線を同時に移動することができます.
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